高槻杯 試合における遵守事項
1.事前確認
①選手、指導者、審判員はもちろん観戦する保護者全員に検温を実施する。
体調が変わらなくても37.5℃以上あれば出場しない。
②マスク非着用者は試合会場への出入りは禁止
※主催者側(本部)でのマスク貸出は行わない
③石鹸、アルコールでの手洗いの励行 ※タオルの共有、使い回しは禁止
④水分補給の際のコップの回し飲み禁止。
⑤審判へのお茶出し、濡れタオルは行わない。
⑥本部役員へのお茶出しは行わない。
2.試合時
①試合前、終了時の整列はキャプテンのみとし、挨拶のみで握手は行わない。
②十分な感染対策を前提に選手のマスク不着用を許容する。但しベンチ内の指導者
(スコアラー)はマスク着用のこと。 ※観戦者のマスク着用を促す。
③メガホンの使用禁止、大声での指示は控えること。
④選手同士、指導者とのハイタッチなどは極力控える。
⑤円陣など選手同士が密集するような行為は控える。
3.試合前後について
①試合前30分現地到着の励行
②試合前のアップ練習は基本不可とする。
③試合終了後のミーティング、食事は禁止。
※駐車場確保の観点からも理解のこと
④移動時の車内換気など各チームで検討し密集にならないように工夫すること
⑤試合終了後のグランド整備、ベンチ内清掃(掃き掃除、使用した設備の清掃)は必ず実施し、ゴミは必ず持ち帰ること
※本部は毎回上記をチェックすること
⑥試合後、感染者が出た場合は期間に関係なく本部へ連絡すること
4.審判員について
①球審はマスクもしくは飛沫防止のシールドを使用すること、塁審はノーマスク
②選手への身体に接触する行為は極力避けること。
③ボール交換は頻繁に行うこと(できればイニング毎に交換)
④選手の挙動、その他熱中症への注意喚起も怠らないこと。